マイケルジャクソン This Is It
昨日見に行こうと思ったら思いのほか席が取れず。日曜の夜でも満席。
もともと公開を予定されていたわけではなかったとの事なので、彼の自然な姿が移されているのなのだと思う。マイケルの素の立ち居振る舞いは驚くほど感じがいい。そしていちいちかっこいい。何をやっても何を言ってもかっこいい。正直10年ぶりのツアーなんて(歳も歳だし)体動かないんじゃないのか、その理想と現実のギャップでドタキャンするんじゃないかなんて思ってたんだけどとんでもない。若くて、厳しいオーディションを潜り抜けてきたであろう超一流のダンサーと踊ってもまったく見劣りしない。どころか輝いて見える。歌もうまい。というか結構ちゃんと歌っているのにびっくり。高い声でコーラスかと勝手に思っていたところも彼が歌っていたり... プロ根性というより、やっぱり天才なんだろうな。あんなに元気でリハーサルをやっていたのに、心身ともに充実しているように見えたのに、薬で死んでしまうとは(本当のところはわからないのだろうけど)
彼を食い物にしたり陥れようとしたりした人はこの映画を見て後悔してほしいと思った。イソップの金の卵を産む鶏を殺してしまった話をなんとなく思い出した(共通する部分はあまり多くないけど)。これだけ天才だったら少しくらい言動がおかしくたっていいじゃないか。
昨日和田君が「この映画を見るともっとマイケルのことが好きになります」といっていたがまったくそのとおりだった。このコンサート完成版をDVDでもいいから見てみたかったなぁ。前回ツアーのDVDでも探すか?
そういう事だったのか。抱かれ枕
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あえていおう。こんなのわざわざ買わなくてもタオルケットを丸めて頭と肩の下に押し込めばOKだと。座っているときの腕の重さというのは意識していたんだけど(だから必ず仕事中は肘は机か肘掛けに置くようにしている)、寝ているときにも腕の重さが負担になるというのは考えた事がなかったなぁ。
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数年ぶりで一番おいしい洋食屋(当社比)にいったら、混んでそうな時間帯にも関わらず客が自分一人でびっくり。たまたまなのか、これも不景気のせいなのか。確かに牛丼何かよりは割高だけど、手作りのおいしさがある。そこにプラス数百円が払えるか、なのかなぁ。味は特に落ちてなかったと思うんだけど。
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結婚詐欺殺人事件、本当だったらすごい話だ。絶対そんなの引っかからないと思うけど、被害者もまさかそんなことになるとは思っていたわけで...引っかかるのが悪いというのは簡単だけど、単に不運だったという気もする。「絶世の美女」でないのがまた切ない。
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ラジオにTRICERATOPSが出演していた。和田君は相変わらずハイテンションで人の話を全然聞いていない。林君のドライブ話で小田原漁港をお勧めしていた。なんとマニアックな。会っていてもおかしくない。というか混むと困るからあまり宣伝しないでいただきたい。
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