帰ってからなんか疲れ果ててCATVをぼんやり見ていたらこんなものをやっていた。うーむ。多分リアルタイムで映画館で見たな。なんか2本立てで。しかし、何でこんなにせりふ棒読みなんだろう。当時は気にならなかったんだけど。作りもなんかちゃちだし。当時の日本映画にSFXの質は求めてはいけないんだろうけど。監督が少年時代にやっていた手作り特撮手法をそのままやりました、みたいな感じがした。今何やっているんだろう原田知世尾道を大林監督映画の痕跡をたどっておとづれるひとはまだいるんだろうか。そういえば修学旅行でいったんだった。尾道。いいとこだけだったけど今どうなってるんだろうな。みれてうれしかったような、「こんなちゃちだったっけ?」と残念だったような。まぁかんが得てみたら基本的にはアイドル映画だったわけだし。併映されていた映画はビデオにもなってないんじゃないかな。シブガキ隊だったかなぁ?

時をかける少女 [DVD]

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