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６時頃家を出て、松原、日本平、御前崎と、町営の温泉により、一旦浜名湖弁天島迄いって夕陽を見てからホテルがたくさんありそうな浜松まで戻ってきた。久々にたくさん乗って満足。午後は随分暖かくなったし。
視界が余りよくなくて、富士山があまり拝めなかったのが残念。しかしいつ見ても富士山は予想の倍くらいの高さに見える。
しかしいつもこんなに風強いんだろうか？ 御前崎灯台の上などコントか罰ゲームのよう。

食事は昼はなぶらで、鰹鮪イカ鰆刺し身定食、夜はホテルのおっさんが勧めてくれたウナギ茶づけ。どちらも満足。
朝は寒さに負けて海老名で吉豚くってしまった。。

浜松の小さなビジネスホテルで一泊。
古い、あるいは小さなホテルが私にとってあまり苦でない理由がわかった。知らず知らずのうちにいるかホテルと重ねているのであった。どこか私のための場所がこのホテルの中にあって羊男が待って...いるわけない。いたら怖い。
うなぎ茶漬けを紹介してくれた人も人のよさそうな人だった。目も耳も悪くなっているみたいだったけど(地図上で店の場所を説明してもらおうと思ったけど、言葉でしかしてくれなかった)。
明日は朝ゆっくりしてまっすぐ帰る予定。サッカーみなきゃだし。