塩屋埼灯台

高速に乗る前にもう一箇所だけ灯台によることにする。なんだかツーリングが終わるのがもったいない気がして。先日の宮古にも昔からある灯台があり、「喜びも悲しみも幾歳月」の原作を書いた人(灯台守の奥さんだそうだ)がいたことがある、と遊覧船のガイドが言っていたが、この灯台にもいたことがあるらしい。壁に貼ってあった記事によると、産婆さんが間に合わなくて、旦那さんが取り上げたり、同僚が取り上げたり、というすごい話が書いてあった。こんどDVDを借りてみよう。