旅の思い出

ふと思い立ち、南の島の日々の分を付け足す。2月21日から4日分。

昨日の試合はテレビで見てよかった。語り継がれる試合になるかもしれない。なかなかあそこまで両チーム必死な試合はなかなかないと思う。後半始まってしばらくの速いパスの両チームの応酬は、なんとなく「ドラムライン」を思い出させるものだった。「このリズムについてこれないものは負け」というムードだった。しかし日本チームはA代表も含めて土壇場に強い。最後の5分くらいで勝ちを拾う試合が多いような気がする。これも実力? 運も実力、経験も実力、伝統も実力。